さっきから・・・                    

 

          そのほほに キスしたいけど

          優しい夢を揺り起こさぬように

          静かな寝息を刻む横顔を

          飽きもせず見つめている

          わたしを、そろそろ思い出してね・・・

 

          ドキドキ しながら

          あなたの穏やかな笑顔と 

          温かな抱擁を

          ずっと待ちわびているから

          もう、一人だけの時間を止めて欲しいの・・・。

                            

                 

               

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