“どうぞ・・・”


止めませんか

自分で自分を傷つけるのは・・・。

お願いです

相手に対した言葉で

自分を傷つけている・・・。

それに気が付いてください・・・。

　“あなたと私に”

言葉は・・・空しいね

どんなに沢山の言葉を思い浮かべても

この思いを伝える一言が見つからない・・・

もどかしさだけが空回りする。

いっそ抱きしめられたらいいのに・・・。

　“あなたに”

夢を見たよ・・・

君がとても幸せそうに笑ってる・・・

そんな夢を。

朝、起きた時

なんだかとても心が温かくて・・・

幸せな気持ちに為れて嬉しかった。

　“あなたに”

雨に打たれた木の陰に

泣いている君が見えたような気がした・・・

すぐにでも飛んで行って抱きしめたいけど

それは許され無い事・・・

何時だって君の幸せを祈っているのに

この思いは届かない・・・。

　“私に”

心が・・・凍えて・・・

何も感じていなかった・・・

ちょっと立ち直りかけたら

身体の寒さを感じて

そっと毛布で包んでみたら

笑ってしまった・・・

だって、今度は足が冷えを

訴えるんだもの・・・。

　“私に”

いくら考えても答が見えない・・・

何も考えずに自分の思うままに

行動出来れば　1番良いのかもしれない・・・

そうは思うけれど・・・違ってたら

また心の迷路の中を彷徨わないといけないから

安易な出口の前で何もせずに

ただ　じっとしている・・・

壁伝いに進めば何時か答が出るかも知れないけれど

途中でそれも途切れていて

同じ事の繰り返しになる・・・

そう思うから　途方にくれているの

いま　出口を出て終わらせる事も出来ずに・・・

　“私に”

今投げ出したいと思ってる事・・・

ちゃんと受け止めて向き合おう

そう、それは自分を成長させてくれる良い機会なのだから・・・。

安易に対処できないという事は

苦手な事で今まで逃げていたということだと思うから・・・。

もしかしたら しない方が良い苦労かもしれないけど

もう大丈夫でしょう？どんな結果になっても

自分の中で経験としてプラスに出来る位の強さ持ってるよね・・・。